バージャー病の初期症状は？
バージャー病は足の動脈が詰まる病気です。
その結果、足の痛み、痺れが起こり最悪、足が腐ってしまうことがあります。
足が腐ると切断しないといけません。
腐っているところはばい菌が繁殖しています。
放っておくと、全身にばい菌が周り敗血症を起こして死亡してしまいますから。
バージャー病は喫煙が関係していると言われています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⇒バージャー病は喫煙者ほどなりやすい？
この記事ではバージャー病によって足を切断する前に
初期症状に気づいていただくために解説します。
バージャー病の初期症状
バージャー病の初期症状は1つではありません。
これからご紹介する初期症状の1つでも当てはまった場合にはバージャー病の可能性があります。
病院に診察に行った方がよいでしょう。
動くと筋肉痛のような激しい痛みを感じる
『動くと』と記載しましたが、バージャー病はたいてい足に起こるので
足を動かすと、つまり歩くと激痛が走ります。筋肉痛のような痛みです。
足先指先が黒く変色してくる
これは足や腕を切断しないといけないレベルです。
要するに、足や腕が腐ってきた場合に黒く変色してきます。
命にもかかわる大変危険な状態です。
足や腕が腐る症状は痛風や偽痛風では考えられませんから
バージャー病特有の初期症状と言えるでしょう。
以上がバージャー病で起こる初期症状です。
もし上記のような初期症状があった場合には
すぐに病院に診察に行ってください。
バージャー病は何科に行くべきか？というと整形外科です。
バージャー病は喫煙者に起こる病気です。
もしタバコがやめられないようでしたらこちらを試してみてはいかがでしょう。
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こちらも参考に！⇒バージャー病は喫煙者ほどなりやすい？
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