女性もバージャー病になることってあるの?
バージャー病はタバコを吸う方に起こる病気です。
バージャー病を発症して手足に血が通わなくなって
腐ってきたとしてもタバコをやめることで
症状が改善するケースだってあるくらいです。
それくらいバージャー病はタバコと関係している病気なんです。
ところで平成28年の日本の喫煙率は
男性が29.7%で女性が9.7%です。
昭和60年だと、男性が64.6%、女性が13.7%です。
何がいいたいか?というと
バージャー病はタバコを吸うことが原因で起こる病気です。
日本の喫煙率は圧倒的に男性の方が女性より多いです。
そのため、バージャー病は男性の病気というイメージがあります。
ただ、女性だってタバコを吸う人がいます。
だから女性もバージャー病を発症することがあります。
バージャー病は男性10〜20人に対して女性1人くらいの患者数です。
とにかく、バージャー病は女性にも起こる病気だということです。
ただ、バージャー病を発症している女性の患者数が少ないだけです。
女性の患者数が少ないのは女性の喫煙率が男性より低いからです。
だだそれだけです。
もしあなたが女性であってもバージャー病のことが心配な場合には
次の記事をご覧ください。
あなたの症状がバージャー病とソックリなら
すぐに病院に行って診察を受けてください。
⇒バージャー病で起こる症状とは?
すぐにでも医師の診察を受けたい方はこちらの記事をご覧ください。
⇒バージャー病は何科を受診すべき?
こちらも参考に!⇒バージャー病の初期症状は?
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