痛風の初期症状がでやすい場所はどこ?
痛風は血液中の尿酸が異常に増えることで起こります。
尿酸が異常に増えると、尿酸同士がくっつき合い結晶化します。
この尿酸同士がくっついた結晶が体に害を及ぼすのです。
痛風の初期症状としては急に激痛が走ったり
足先に『しびれ』の症状が出たりします。
痛風の初期症状としての『しびれ』に関する解説はこちらをご覧ください。
⇒しびれがひどいのは痛風の初期症状かも?
この記事では痛風の初期症状が起こりやすい場所をご紹介します。
痛風の初期症状が起こりやすい場所とは?
痛風の初期症状として『しびれ』や痛みが出やすい場所は足の関節です。
痛風の初期症状の約9割が足の関節に起こると言われています。
しかも、痛風の初期症状は足の関節の中でも触って冷たく感じる場所に出やすいです。
たとえば、足先の親指の付け根を触ってみて下さい。
もちろん、靴下を履いていない、靴を履いていない時間が長い時にです。
おそらく他の場所、たとえば顔などと比べて冷たく感じるはずです。
最後にまとめますと痛風の初期症状が出やすい場所は
足の関節です。しかも冷たい場所です。
足の関節は痛風の初期症状が起こる場所の9割に相当します。
「じゃ、他に痛風の症状が出やすい場所はあるの?」
と疑問に感じる方もいるでしょう。
触って冷たいと感じる場所が足の関節以外にもありますね。
そこも痛風の症状が出やすいです。
答えを知りたい方はこちらをクリックしてください。
⇒足の関節以外に痛風の症状がでる場所とは?
「痛風の初期症状がでやすい場所はどこ?」を読んだ人はこんな記事も読んでいます
関連ページ
- しびれがひどいのは痛風の初期症状かも?
- しびれがひどいのは痛風の初期症状として考えられるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 痛風で手に初期症状がでることはあるの?
- 痛風で手に初期症状がでることはあるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 土踏まずに激痛!痛風の初期症状かも?
- 土踏まずに激痛が走るときに、もしかしたら痛風の初期症状かもしれません。詳しく解説しました。
- 痛風の初期症状にどう対処すればいい?
- 痛風の初期症状にどう対処すればよいのでしょうか?わかりやすく解説しました。