痛風で手に初期症状がでることはあるの？
痛風で手に初期症状がでることってあるのでしょうか？
そもそもですが、痛風っていえば足先に激痛が走ることで有名な病気です。
手に痛風の初期症状が起こるなんて想像しにくいです。
また、痛風の初期症状として足先に『激痛』が走るのが普通ですが
足先に『しびれ』がでることもあるのです。
激痛ではなくてしびれです。これも意外なことですね。
詳しいことはこちらの記事でご確認ください。
また、痛風の症状が耳にでることもあるのです。
これもかなり意外な話でしょう。
ただ、耳の場合には激痛がでるのではありません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
こんな感じで痛風の初期症状と言えば足先の激痛というわけではありません。
実際、痛風の初期症状の約70％は足先の激痛ですが
逆に言うと、残りの30％は足先以外ということです。
残りの30％の一部に手に激痛が走ることだってあります。
具体的には痛風の初期症状として
- 手の甲
- 手の指
- 肘の関節
などに激痛が走る場合があります。
つまり、手に激痛がある場合に「痛風は足先に起こるものだから、痛風ではないな」
とは言えないってことです。
手の痛み以外にも、足先に激痛が走るようなら
一度病院に行った方がよいかもしれませんね。
最後にまとめますと痛風の初期症状として手に痛みがでることはあります。
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